た、たまっている。
気付かぬうちに、たまってしまった 恐怖のホコリ
こ、このホコリ
もう、ひどい。
いや、でもこんな感じの本が大量にあるわけで・・・
倉庫にこもり、
パタパタ、シュッシュ、パタパタ、シュッシュ
はーーーくしょん!グスグス
パタパタ、シュッシュ、パタパタ、シュッシュ
目もかゆくなってきたーーー!!!
図書館のお話
本を並べてある棚を、「書架」という。
書架は 大きく2種類に分けられる。
「開架式書架」 自由に出入りでき、みんなが手に取ることができる書架
「閉架式書架」 公開していない書架 本の倉庫にあり、借りたい時は出してもらう。
図書館には多くの資料が所蔵されている。
全ての本を展示するにはスペースの限界がある。
そのため、借りられる頻度が少ない本や、郷土資料や、古くても価値のある本などは、「閉架式書庫」に保管される。
以上、豆知識でした_____________________
その倉庫の本に、ホコリがたまってしまうのだ。
ホコリの上にはカビが…
しっかりとした扉付きの保管用書架であればいいのだが、
そんな予算があるわけでもなく。
おまけに、そこは、物置も兼用している。
一人、ホコリにまみれ格闘する、たんたぬだった。
使わないと、どんなに価値があったとしても、ホコリかぶっちゃうよ、ということで。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメント励みになります!