インフルエンザでも、後遺症?
こっぴどいインフルエンザにやられてしまった、たんたぬ。(4/16~23)
その後、味覚がおかしいぞ?
新型コロナウイルス感染症にかかった後、味覚異常の後遺症が残ることがあるとは聞くが、インフルエンザも、嗅覚障害、熱や倦怠感の全身症状や耳鳴りや耳閉感などが後遺症としてあるんだって。
味覚が変わったもの①
ある日突然、コーヒーが飲めない!
インフルエンザもよくなり、体力も回復してきた。
そろそろ、ドリップコーヒーをゆっくりと楽しもう。
湯をコーヒーに注ぎ入れる。
芳醇な深い香りが立ち込める。
久しぶりの、コーヒーだ。
温めておいたカップに、抽出されたコーヒーを注ぐ。
健康が一番だ…などと思いながら、一口…
そろそろ、ドリップコーヒーをゆっくりと楽しもう。
湯をコーヒーに注ぎ入れる。
芳醇な深い香りが立ち込める。
久しぶりの、コーヒーだ。
温めておいたカップに、抽出されたコーヒーを注ぐ。
健康が一番だ…などと思いながら、一口…
にっっがーーー!!!
これは、墨汁ですか? (墨汁の味は知らないが…)
この苦さはなんだ?
ただの、焦げた水にしか感じられなかった。
味覚が変わったもの②
大好きな、ビールが飲めない!
3度の飯より好きだったビール。
夕食なんて、冷えたビールがあれば、それだけで最高のごちそうだった。
キュウリにビール、トマトにビール、枝豆にもビール。
しかしこれも、
プシュッ、グビグビ………、
にっっがーーーっ!!!
苦い、まずい!!!
この苦さはなんだ?
ただの、苦い水だった
味覚が変わったもの③
白米、美味ーい!!!
ビール飲めない。
そのせいかもしれないが、白米が美味い!
夕食に白米を食べることは皆無だったが、最近はモリモリ食べている。
キラキラと一粒ずつ輝やいている、炊き立ての白ごはん!
今まで食べなかったなんて、実に損していたなーー。
味覚障害の後遺症は コロナだけではない!
味覚障害は、舌にある味を感じるセンサー「味蕾」が壊れてしまうことで起こる。
コロナだけでなく、インフルエンザや風邪でも、ウイルスに攻撃されて味蕾は壊れてしまい、病気が治った後も味を感じることができない状態が続くとのことだ。
私はコーヒー、ビール、だけでなく、グレープフルーツジュースなどの少し苦味が、すごく強く感じられる。
今度、ゴーヤーに挑戦してみようかな。
いろいろ調べていたら、「アスクドクターズ」で6歳の子どものお母さんが「インフルエンザで高熱が出た後、水、スポーツドリンク、カルピス、ヤクルト、ジュースでさえも、苦いと言って、泣いて飲みたくないというほどです。ふだんは薬も拒んだ事がないくらいなのです」
という質問があった。
会員ではないから、その質問の答えはわからないのだけれども。
きっと「気になる場合はかかりつけ医にご相談ください」って回答だと思う。
結論 ビールは飲まない方が健康に良い
コーヒーも無理に飲まなくってもいいものだし、頑張って治す必要もないかな。
毎日のビールが楽しみだったんだけれど、やめられなかったし、飲まない方が健康にいいんだろうね。
(他のお酒は飲めるので、アルコール自体に弱くなっているのではなさそう)
子供の頃、ビールのあのフワフワの泡が美味しそうで大人たちが羨ましかったな。
親戚の集まりとかあると、大人たちがみんな グビグビって とーっても美味しそうに飲んでるの。
なくなるとすぐに注がれて、またシュワシュワーって泡がでて、入れすぎてしまって、慌てて飲んだり。わいわい、がやがやしていた。
美味しそうで、楽しそうで、ずっと見ていたかった。
でも「子どもはもう寝る時間ですよ!」って言われる。
どんなに美味しいものかと思ってたんだけど、初めてめて飲んだ時には、にっがっ!!!どうしてこんな苦いものが美味しいの?って不思議だった。
徐々に味覚は戻っていくらしいんだけど、
ビールはこのまま、やめた方がいいかな。
ちょっと、迷っているたんたぬでした。
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