しかし、朝食は意外に簡単なもの。
甘ーいジャムをのせたビスケットとカプチーノだけとか。
今回は、私たちが今回の旅行でバールや朝食付き宿B&Bなどでいただいた朝食をご紹介。
ゲストハウス バールが楽しい(ローマ)
ゲストハウスでは基本的に、朝食がつかない。
バールでの朝ごはんも楽しみの一つ。
クロワッサンの事をイタリア語でコルネットって言うんだよ
大の甘いもの好き中1息子タン太は、イタリアの甘い朝食を楽しみにしていた。
私もクロワッサンは大好き。
パリパリ、サクッとした食感。
端っこのぎゅっと引き締まった角部分は特においしい。
しかし甘いのは苦手なんだよね。
コルネットは大抵たっぷりと甘ーいジャムやチョコが挟まっている。
とはいえ、ローマに来たならばローマ人に従うしかない。
ローマのバールにてイタリアで初めての朝食。
タン太、好きな物を買っておいで!
さっそく、美味しそうに食べるタン太。
では、私も一口。
「いただきまーっす!」
おぉぉぉぉーーーーっ、あぁまーーーっっ!!!
ホテルのブッフェ 種類が豊富(フィレンツェ)
フィレンツェでは朝食付きのホテルに、3泊4日した。
(小規模のホテル型宿泊施設で、★はないんだけどね。)
朝食はビュッフェスタイル
甘いタルトやケーキ、コルネット、デニッシュが美しく並んでいる。
おっ!!!!ハムやチーズもある!
やっぱり、甘いものばかりじゃ嫌だーー。
と喜ぶ私。
火が通ったものはない「コンチネンタル」スタイルだけど、種類が豊富。
こんなに種類が豊富だと、迷ってしまう。
タルトなどケーキもたくさん
ブレッド、ヨーグルト、シリアルなども。
飲み物も、生ジュースやミルク、コーヒーマシンでは、カプチーノからエスプレッソ、アメリカンまで。
私はやっぱり朝食は甘くない方がいいのよね。
パンとハム、カプチーノコーヒー
タン太、また甘い系ばかり取ってるな?
タン太はメロンが大好物。
日本のメロンよりも素朴で、病みつきになるらしい。
メロンいくつ食べるんですか〜〜〜〜〜⁉︎
ピザ屋B&B 温かい朝食(カンパルト)
ヴェネツィア島に近い郊外の小さなピザ屋さんの宿。
2階が宿泊施設になっていて2泊した。
朝食は開店前のピザ屋さんでいただく。
真っ赤なブラッドオレンジジュースがイタリアっぽい。
温かいフライドエッグがあるだけで、なんだか嬉しい。
熱々のカプチーノを持ってきてくれる。
なんだか、ずっと宿泊したい心地よさだった。
フラットハウス(ガルダ湖)
北イタリアのガルダ湖で、3泊。
ここは、独立した貸切スタイルの宿泊で玄関や庭や駐車場なんかもついているの。
キッチンはない。
めずらしいタイプだけど、この辺りに多い。
毎日おやつのコルネット、コーラとミネラルウォーターを入れてくれた。
帰ってくるといつも補充されていて、なんだか嬉しかったな。
最上階B &Bの朝食(ナポリ)
建物の急階段を5階まで上ったところのB&B
ダイニングはとても可愛らしい。ナポリで3泊
オレンジをいくつも搾って作ってくれるジュースはとてもフレッシュ!
まとめ
ゲストハウス
基本的に朝食はつかない。
朝のひと時を、バールのテラスでカプチーノを飲みながらイタリア風に過ごすのも、楽しいね。
ジャムと砂糖たっぷりのコルネットは甘かったわ
ホテル
種類が豊富なビュッフェスタイル。
ハムやチーズも何種類もあったり、見慣れないフルーツもあったり。
いろいろな食べ物を試してみるチャンス!
フラットハウス
貸切型の宿泊なので、基本何もない。
毎日おやつが入っていて、嬉しかった。
期待してないのがあると、嬉しいよね❤️
B&B(ベッド&ブレックファスト)
B &Bはその宿その宿の味わいがあって、アットホームな感じで居心地がいい。
日本でいったら、「ペンション」かな。
いろいろな国から来ている他の宿泊客と話すのも楽しいしね。
子連れ旅行には、朝食付きがおすすめ
今回はいろいろなタイプの宿泊施設に泊まって、それぞれの朝食を楽しんだ
中1息子のタン太とは、やっぱり朝食付きの方が落ち着いて食事できてよかったと思う。
朝のお店を探すのもそりゃ楽しいけれども、毎日となると大変だもの。
買い物するにしたって次の日の朝の事を考えなくていいのは、楽だなって思った。
口コミは最重要
朝食付きと書いてあったのにビスケットとコーヒーだけだった!
なんて口コミもたくさん読んだ。
イタリアじゃ、それが定番朝食らしいしね…
だから、口コミをしっかりと読むことにしている。
そんなによく調べていくのに、
今回めっちゃハズレ宿もあるのだ…
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